ちょっと前にインタビューに答える機会があって、そのときに マネージメントという立場に立つことについて権力を持つという事は職人として生きていきたい人にとっても決して悪くないよ、というような事を言った。

まぁ自分のばあい権力なんて言ったってたいした事ないけど、一応「長」がつく役職を持っているとそれなりに色々できる。

しかしやっぱり権力とは責任を持つことで、それを持つのはどうにもこうにもいやだなぁ、と思うこともしばしばあるわけです。たぶん一番重いのは、他の誰かの運命の一部に干渉できてしまうということ。すべてがうまく行っていればいいんだけど、そうじゃない時、他のファクターがあってなんらかの決断をしなければいけない時。

どうすればいいの?って聞く事はできるけど、権力を持ってしまったからにはその決断は自分がしなければならない。そしてついにやらないといけないとなった時、自分の決断が誰かの人生の方向を変えてしまう(可能性もある)。

わかってはいるし、それもひっくるめてこその権力なんだけど、ため息をつかずにはいられない時もあるなぁ。

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筆者

daisuke - a.k.a. "lestrrat", Perl hacker at Livedoor Inc, Japan Perl Association 代表理事

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このページは、Dが2009年6月30日 10:19に書いたブログ記事です。

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