ちょっと前に「でくのぼう」エントリを書いたら刺身ブーメランさんにえらく嘆かれた記憶があるのだが、昨日も33rpmに嘆かれてしまった。

あらすじ→「(自分の技術とかそういうことについて)別に普通〜だし、世の中俺より頭のいい人なんていっぱいいすぎて、俺なんかどっちかというと下のほうだよね」的な発言→「え〜」

でもさ、頭のよさとか、技術力の話で本当に俺ごときが偉そうにしてていいかと言うと、全く思わないんだよなぁ。そりゃ、経験則から得てきた物はあるし、自分の仕事をちゃんと勉めようと思ってそれなりに研鑽していると思うけど、「技術力がある」っていったら、id:kazuhoとか、そういう人たちっしょ。

俺はエンジニアリングという大きいくくりの中のあるニッチが好きだ。そしてそこが得意だからそこをやるけど、そこは別にすごい頭の良さとかは必要ないわけですよ。多分必要なのは「俺は今がんばることで後でどれだけ怠けられるのか」を考えるくせ。技術力とかとは違う能力ですな。

で、それ以外の、例えば弊社がもうそれこそ利用しまくっているq4mとか、そういう部分はそれが得意な人にお任せするなり、オープンソースで借りてくるなりすればいいんじゃないかと思うわけで。棲み分けはできるし、別に自分が全部作る必要なんてないし、よりクオリティの高いものを求めるなら外に目を向けるのは至極当然で。他人のコードとかって考え方が全然違っておもしろいしなぁ。

で、そういう時に俺が変なエンジニアのプライドを持っててもあんまり良いことではないと思うわけです。そりゃ自分の作っているものに誇りを持たないわけではないけど、これがBESTか?と考えると、多分世の中には自分がやったプロジェクトの実装や設計をもっともっとうまくできる人がいるんじゃないかと思う。それならば、そういう人とうまく絡めるように仕事をしていくのが俺の仕事の重要な部分じゃないかなぁ、とかなんとか。

まぁなんか話がずれたけど、僕が自分の技術力を下だと思っている事に別に誰も影響を受ける必要はないし、僕は自分のニッチを持っていると思うから別にいいんですよ、ってことです。自分に対してプライドなんてもたんほうが素直に質問とかもできて楽じゃん(※)。ね。

(※)ただし、なんかこいつには負けたくない、的な気分は結構あるので、一応質問をする前に努力はしてみる。ポイントはただの負けん気でそれをやっている、ということw

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筆者

daisuke - a.k.a. "lestrrat", Perl hacker at Livedoor Inc, Japan Perl Association 代表理事

このブログ記事について

このページは、Dが2008年10月 7日 09:26に書いたブログ記事です。

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