ごきぶりポーカー

正直僕は邪魔をしたりだましたりするゲームが大好きなので「ごきぶりポーカー」はドンぴしゃです。実に単純なゲームで、プレイヤーはごきぶり、ねずみ、こうもりなんかのみんなが嫌がるような動物の絵が描いてあるカードを裏返した状態で一枚他のプレイヤーに渡して「○○です」と宣言したのを渡されたプレイヤーはそれが真実かどうか当てる、というだけが基本ルールです。もし言い当てられたら出したカードは自分の場に置かれ、言い当てられなかったらカードは相手の場に置かれます。同じ柄が4枚集まったら終了で、その人の負けです。

あと他のプレイヤーをだませずにカードを押しつけられないと今度は自分の手持ちのカードが無くなってきてしまうのですが、手持ちのカードが無くなってもやっぱり負けなので、どこかで他人に押しつけないといけない。なのでだませない状態が続くと、自分の場にカードが貯まっていき、なおかつ自分の手札もなくなっていくのでダブルパンチ状態になってしまうわけです。こうなってくるとだんだん弱気になっていくのでさらにそこにつけ込んでいったりしてしまって、これが実に楽しい。

逆に自分が追い込まれた立場だとシンプルなゲームくせしてなかなかの心理戦の様相になってくるのですな。場に出ているカードの枚数からある程度の確率は予測できるのでなかなかだませなくなったりするので、裏を書いて色々嘘をついてみたりつかなかったり・・・あと、プレイヤーに慣れてくると正直だんだんパターンが読めてくる人もいて、それを脊髄反射で宣言するのもまた一興。

プレイ時間も比較的短めなので、時間調整に使うといいかも。


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